運命を分けたのは、“たった一つの選択”?| 善の法則って本当にあるの?

📻今回の内容は、ポッドキャスト第4話「運命を分けた“たった一つの選択”」の続きとして書いています。
まだ聴いていない方は、こちらからどうぞ👇
「うまくいく人」と「そうじゃない人」の違いって、いったい何でしょう?
今回取り上げたのは、旧約聖書に登場する二人の王様――サウルとダビデ。 同じ国の王として選ばれながら、彼らがたどった運命は、まるで正反対のものでした。
その違いを分けたのは、「神様を愛して、その言葉を守るか、それとも退けるか」という、“たった一つの選択”。
聖書に流れる「善の法則」という視点から、2人の生き様をたどることで、今を生きる私たちにとっても大切なヒントが見えてきましたね。
このお話、皆さんはどう感じたでしょうか。
「あまりにもシンプルすぎて、拍子抜けした」
「本当にそんなことで人生が変わるのかな?」って感じている方もいらっしゃるかも知れません。
私も、最初からそんな風に信じられていたわけではありません。
聖書や御言葉について知らなかったときは、そんな「シンプルな一つの選択」で、自分の人生が決まってしまうなんて、考えもしませんでした。
もちろん、神様のことすらよく知らなかったので、「御言葉に従って生きる」なんて、そもそもできなかったんですが。
そもそも、「神様の教えを守ると幸せに生きられる」って言われても、その教え自体を知らなかったら、どう守って生きていけばいいのか分からないですよね。
でも、RAPTさんのブログに出会い、聖書や御言葉の意味を理解しながら読むようになってからは、自分の実体験を通して「本当にそうなんだな」ってことがわかるようになっていったんです。
たとえば、「ちょっとズルしたいな」「楽したいな」と思った場面で、思い切って聖書の教え通りに行動してみたら、まるで「あのとき、ちゃんと見てたよ」と言わんばかりのタイミングで、助けられたことが何度もあって。
逆に、後ろめたさを感じるようなことをしてしまったときは、「あっ、これは…ダメなやつだったかも😨」って感じるしかない、不思議なタイミングでちょっと痛い目を見たり。
神様は、神様の教えを守って正しく生きようとする人をどこまでも愛おしく思っているから、必ず、その行いに報いを与えてくださるし、間違っていたらそれが分かるように、必ず教えてくださるんです。
今回は、そんな「善の法則」をわかりやすく解き明かしてくださっているRAPTさんのブログ記事から、おすすめの記事をピックアップしてみました。
聖書や神様のこと、人生の選択について、きっと答えが見つかるはずです。
私自身、何度も読み返している記事ばかりなので、よかったらぜひ読まれてみてください。